第2期わがらの町の暮らしささえ合い塾 第3日目を開催しました!

 こんにちは、尾鷲社協です!

日中は暑いぐらいの陽気で、夜は毛布が欲しくなる冷え込みと、

相変わらず寒暖の差が激しい日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

 さて、この度、第3回目となる『わがらの町の暮らしささえ合い塾』を開催しました!

今回は26名の方にご参加いただきました。

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今回お招きしたのは、四日市市曽井町の『暮らしの応援隊』のお二人。

代表の坂倉 靖夫さんと、スタッフの伊藤 彰さんです。

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『暮らしの応援隊』さんは、曽井町の住民の方が主体となって出来上がった

ボランティアの団体です。平成27年から、有償での生活支援サービスと、

月1回のカフェサロンの開催・運営を柱に活動されています。

 

坂倉さんと伊藤さんのお二人からは、団体の設立に至った背景や、取り組んでいる人のモチベーションの高さ、

活動の実態などをお話していただきました。

また、それらを育んだ『福祉意識』を、『文化』として地域に根差させて、継続させていくことの大切さなど

を熱心に語っていただきました。

参加者の皆さんからは、「どんな活動も、それを続けていくことが大事だということがよくわかった」

などの感想をいただきました。

最後に皆さんで集合写真を撮影するなど、とても和気あいあいとした回になりました♪

講師を引き受けてくださった坂倉さん、伊藤さん、本当にありがとうございました!

 

 さて、次回は……とうとう、第2期暮らしささえ合い塾の最終回です。

これまで3回を通して学んできたこと、気づいたことなどを下地に、

この尾鷲市に必要なものは何か?自分に、自分たちに何ができそうか?

皇學館大学 現代日本社会学部 の大井 智香子准教授を講師にお招きし、

それらをみんなで考える集大成の回となります。

 

今年も全4回出席の方には特製!ヤーヤにゃんオリジナルグッズを進呈する予定です。

ただいま、準備に取り掛かっておりますので、どうぞお楽しみに♪