こんにちは、尾鷲社協です♪
一雨降る度、ぐっと肌寒さの増す今日この頃です。皆さま、体調管理には十分お気をつけください。
さて、昨日、久方ぶりのいい天気に恵まれた中、第2日目となる
「わがらの町の暮らしささえ合い塾」を開催しました。
この日は、高齢者支援課 地域包括支援センター職員2名による
『知って納得!認知症サポーター養成講座』を行いました。
この日も24名の方にご参加いただき、皆さん熱心に講義を聞いていらっしゃいました。
参加者の中には、認知症と思われる人が身の回りにいる方もいらっしゃり、
「今後、生活の中で接していく際の参考になった」との声をいただきました。
さて次回は、他市町の先進事例を聞くことのできる『聞いてみよう!ささえ合い活動』の回です。
今年度は、四日市市曽井町の方を講師にお招きいたしました。
四日市市曽井町では、住民の方を中心に『暮らしの応援隊』というボランティア団体が活動しています。
尾鷲社協でも、今年2月に視察に行かせていただいております^^
こちらの活動の一つである「カフェサロン」では、住民の皆さん、民生委員さん、そして市の専門職と、
三者が互いに連携し協力しあっている、非常に参考にしたい事例でした。
次回11月15日(金)は、この『暮らしの応援隊』の代表の方と、一緒に活動している民生委員の方を
お招きして、とても貴重なお話を聞かせていただきます。
たくさんの方のご参加をお待ちしています。